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Q&A
よくある質問
塗装をするのに数社見積をお願いしましたが、足場代という項目の金額が、各社とも大きく違いましたが、どうしてなのですか?
そもそも足場代には、定価というものはなく、違いがあるとすれば利益や安全管理費等の経費と思われます。消費者側からすれば工事の為の方法や道具ですから安い方がお得だと思われます。
大手ハウスメーカーや大手ペイント会社の方がテレビでCMも流しているし、高そうだけどいい塗装をしてくれるのではないですか?
一般的に大手の会社の方が価格的に高くなる傾向にありますが、いい塗装をしてくれるかどうかは、別問題です。何故なら、直接工事をするのは、下請けや孫請けの会社の職人さんだからです。したがって直接工事する職人さんの技術と気持ちが良し悪しを決定する と言えます。大手の会社の欠点と言えば、中間に人がたくさん介在する為エンドユーザーつまりお客様の意向が実際工事する人へ伝わりにくかった り、すり替えられたりするケースが多くなるといえます。
塗装は何年もちますか?
塗料の種類や家の立地環境によって異なります。環境的にみれば湿気の多い場所(竹林のそば、森のそば)や海に近い住宅地などは、通常より塗り替え時期が早まる傾向にあります。
養生って何ですか?
塗料が飛び散らないようにシートを被せることです。植木や車、門扉などにも細心の注意を払います。
下地補修では何をしますか?
汚れをキレイに洗い流した後に、ひび割れを埋めたりして表面を美しく整えます。この作業のできが、後の仕上がりにおおいに影響します。
イヤなにおいはしませんか?
水性塗料を使用の場合はシンナー等を用いませんので、イヤなにおいが無く取り扱いも安全で人と環境に優しいです。
外壁に長いひびが入っているのですが・・・
これは、塗膜の割れ(クラック)です。塗膜に裂け目が出来る現象をいいます。下塗り塗膜または素地に達している深い割れをクラック、塗膜表面の浅い細かいひび割れをヘヤークラックといいます。
新築の時と、屋根の色が随分違うようにおもうのですが・・・
これは、変退色です。塗装した後、塗膜の劣化によって塗膜表面の色が減退したりなんらかの原因で元の色と異なった色に変化する現象です。
門扉(鉄部)の"サビ"が気になるのですが・・・
ご心配いりません。ペーパー等でサビを除去した後、変性エポキシサビ止め塗料を塗装します。サビ落としを十分にすることが後々のもちに大きな差となって出てきます。
塗料は、厚く塗るほど良いのでしょうか?
一回に塗る量や厚さは、塗料の種類によって決められています。一度に厚く塗ると、だれ・つやが不均一だったり、乾燥不良など仕上がりが悪くなります。
塗料は、よく薄めたほうがキレイに塗れるのでしょうか?
膜厚が不足し性能(弾性・耐久性)が発揮されません。また薄めすぎると、だれなで仕上がりが悪くなります。各塗料の定められた規定に従った使い方が必要です。
施工店の方に「シーラーで下塗りする」と言われましたが、必要ですが?
必要です。塗り替えでは密着性を重視します。シーラーの役割は、1.アルカリ押さえ効果 2.吸い込み止め効果 3.密着性向上です。ちなみにシーラーとは"覆い隠す"という意味があり、主に吸い込みのある素材に適用する下塗り材のことを指します。
細かい亀裂がたくさんあり、きれいに直るのか心配です。
ご心配ありません。下地の細かいひび割れを補修する材料としてフィラーがあります。フィラーは目止めという意味があり、本来の役割は躯体の細かいひび割れを埋めたり、表層を平滑にすることです。
壁を触ると白い粉がつきますが・・・
チョーキング現象(白亜化)です。熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象をいいます。
屋根の塗料は違うのですか?
最も過酷な自然現象にさらされる箇所ですから、上塗りには特に耐候性の優れた塗料を使用します。
鉄部や木部では何に注意しますか?
ベランダの手すり等の鉄部は、旧塗膜のはがれ、さびへの対応をします。また、木部は割れや腐食の防止に重点を置きます。
雨の日も作業しますか?
申し訳ありません。雨の日の作業は、お休みです。従って天候によっては作業工程に変更が出る場合もあります。
後片付けもしてもらえるのですか?
もちろんです。撤去作業の後、周辺の清掃をおこないゴミも施工店が持ち帰ります。
住まいの塗り替え用語
ヘヤークラック
コンクリート、モリタル塗装面に生じ、最深部に達しない細かいひび割れのこと。
チョーキング(白亜化)
白墨のチョークからきている。塗装表面に紫外線・温度・水などが長時間作用して、樹脂分解や顔料変質 を起こし、ついには塗膜からこれらの主として白色を呈する劣化物が脱離して、表層に付着した状態になる。塗膜が長時間、環境の劣化外力によって変質することは、程度の差こそあれ避けられないが、外装材の場合、特に紫外線によって短時間でこの現象が発生するのは望ましくなく、樹脂や顔料の選択によってできる限りゆっくりと進行するようタフに品質設計する。
ケレン
塗装工事では、さび落としや旧塗膜の除去など下地調整することをいう。
シックハウス
近年、室内空気汚染、シックハウス症候、化学物質過敏症など、いろいろな名称で言われていますが、居住者が、建物が原因でのめまい、吐き気、頭痛、平衡感覚の失調や呼吸器疾患などいろいろな症状、体の不調を感じる事が大きな問題となりつつあります。
複層・単層
(複層)下塗り・中塗り・上塗りと組成の異なった塗料を塗り 重ねて仕上た塗膜。
(単層)中塗り・上塗りまたは上塗りのみの工程のうち、 同一材質で仕上た塗膜。
縁切り
屋根材の重なり部分で塗料のたまった切片の部分を刷毛などで横方向に塗料をそぎ取ったり、最後に皮すきなどで余分な塗料を取り除くこと。放置しておくと漏水の原因になることがあります。
エマルションペイント
エマルション樹脂を用いて製造された塗料。水で希釈でき、塗布後は水の発散によって固化し、表面にはほとんど光沢のない皮膜を作る。つや有りもある。
ALC
オートクレープ(高温高圧蒸気)養生して作った気泡コンクリート。軽量で断熱性、耐火性に優れ、内外壁、屋根、床などに使用される。
塗り重ね乾燥時間(インターバル)
ASS18塗装工事では放置時間、JASS23吹付け工事では間隔時間で、工程内、工程間、最終養生の3種類がありこれが一番工程管理上は望ましい。塗装吹付け上、一つの工程が工程が終り、つぎの塗装吹付けにかかるまでの必要間隔時間をいい、通常、~以上(~以内と反応形では幅を設定する)と表現する。なお吹付けで工程内とは上塗り2回塗りのときの1回目と2回目の間隔をいう。一般に20℃時のものを表記し、低温では長くなるのが普通である。

